展覧会情報 ピンホール写真芸術学会 会員展

 ピンホール写真芸術学会には、写真家・芸術家だけではなく、宗教学者や地質学者、美術史学者やジャーナリストなど、実に幅広い分野から、多彩な人々が集まって、現代社会では失われがちな「スロー」な視点を回復させてくれる「ピンホール写真」を通じて、その写真表現の意味やアートとしての可能性を思想・宗教・科学などさまざまな角度から、学際的に追求していくことをめざしてきました。時代は未會有の災害を機に、生産・効率第一の社会を改めて見直し、スローではあるけれども確かな手応えをもった人間本来の生き方を取り戻そうとする方向に動きつつあります。そんな現代、わが学会の発信する「スローライフ・スローフォト」のメッセージがいっそう重要な意味をもちつつあるのではないかと考えるところです。
 ピンホール写真芸術学会(PPAS)では、海岸通ギャラリー・CASO(spaceX)
におきまして、本年3月14日(火)から3月19日(日)まで、会員による作品展「微光の描写」を開催させていただきます。


   ピンホール写真芸術学会 大阪展「微光の描写」によせて

 デジタルガメラに高性能レンズによるデジタル写真が主流となる、デジタル全盛の時代にあって、なぜピンホールカメラと云う「前時代的な」撮影方法を用いるのかと、疑問視される方もおられると思います。
 写真の原点は、ピンホール現象を抜きには語れません。これは自然界の法則であり、自然の摂理に触れる事が大切だと考えております。
 ピンホール写真をただ趣味的に楽しむのではなく、スローの象徴(長時間露光による)ともいえるピンホールカメラを通じて、その写真の表現が持っている意味やアートとしての可能性を取り込むことに、主眼を置いております。
 「スローライフ・スローフォト」と云うテーマで活動を続けている会員、一人一人の個性がもっとも反映されている作品を、今回この大阪の地で展示します。



開催期間
2017年3月14日(月)~3月19日(日)
開館時間
11:00~19:00(※月曜休館・最終日は17:00まで)
開催場所
space X
展示内容
ピンホール写真
展覧会風景
DSCN5922.jpg


























DSCN5915.jpg


























DSCN5916.jpg


























DSCN5917.jpg


























DSCN5918.jpg


























DSCN5919.jpg



























鈴鹿 芳康

徳永 隆之

伊吹 菁児

河田 憲政

庄 治政

星野 倫

林 敏弘

古屋 志代里

オカダ ミツヨ

徳永 好恵

榮爾(EIJI)

森 ハルト

Cogito

浅野 久男

上田 耕一郎

Back

PAGE TOP