展覧会情報 OZへようこそ 京都造形芸術大学大学院奥田輝芳ゼミ展

OZへようこそ
-Okuda Seminar Exhibition-

本展は、京都造形芸術大学大学院奥田輝芳ゼミによる展覧会です。
私たちは、毎日制作をしています。しかも絵画という計り知れない深みを宿したものを。
日本という物質的には満たされた社会の中で、飢えを知らない温かい環境の中で個人の内面とだけ向き合って絵を描いています。
人に伝えたいものの事など考えないで、自分のやりたい事にまず手を着けながら描いているのが現状かもしれません。
果たしてそれでどうなるのか。そう考えた時、暗澹たる思いが胸に込み上げるのはいつも発表した後の事です。
そしてまた、その痛みは喉元を通り過ぎて、自分探しの甘ったるい制作に戻ってゆくのです。
それでも、発表する事は、本当に絵を知るために、理解するために重要である事に変わりは無く、今日も画面に埋没します。

同時開催
「なくはない」
京都造形芸術大学 大学院 芸術表現専攻 洋画 木村克朗ゼミ展
2012年11月6日(火)~11月11日(日) CASO SPACE B

開催期間
2012年11月6日(火)~11月18日(日)
開館時間
11:00~19:00(※月曜休館・最終日は17:00まで)
11月10日(土) 17:00~ 木村ゼミと合同レセプションパーティー
開催場所
SPACE C
展示内容
京都造形芸術大学絵画
作家名
奥田輝芳/ 竹内義博 /田中愛子 /森本成美
OKUDA Kiyoshi / TAKEUCHI Yoshihiro / TANAKA Aiko / MORIMOTO Narumi

展示風景

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森本成美 MORIMOTO Narumi

1989年兵庫県生まれ
京都造形芸術大学 大学院 修士1回

展覧会歴
2011年 企画展「三日展」 ART FORUM JARFO
2011年 二人展「距離」 むしやしない
2011年 二人展「deeply」 cafe dining near
2011年 グループ展 「Hers'」 同時代ギャラリー
2012年 個展 「Focus」 cafe dining near
2012年 グループ展 「Hers'」 同時代ギャラリー

顔をモチーフにした制作を続けています。顔はその人の感情を伝えるコミュニケーションツールであり、表情は感情と密接に関係しています。
顔を描き続ける理由の中には、自身のコンプレックスと他人に対する憧れが絡みつき、別のところで自己を見つめる行為へと誘います。

田中愛子 TANAKA Aiko

1989年高知県生まれ
京都造形芸術大学 大学院 修士1回

展覧会歴

2011年 三人展「海馬はいつかける」 ギャラリーマロニエ
2011年 「Kyoto current vol.3」 京都市美術館別館
2011年 グループ展 「Hers'」 同時代ギャラリー
2012年 ホテル KAOSAN Kyoto ゲストハウス展示
2012年 グループ展 「Hers'」 同時代ギャラリー
2012年 「贈展」 ギャラリー恵風
2012年 京都造形芸術大学卒業制作展 学科賞受賞

種のような虫のような、楕円のかたまり。そんなものがとても気になる。形はいつも一定ではない。
いろいろなモノが集まって、接したり離れたりしながら不規則的なリズムを生む。彼らが生みだしたここちよさを、画面の中に表現したい。

奥田輝芳 OKUDA Kiyoshi

1958年滋賀県生まれ
京都市立芸術大学大学院油画修了
京都造形芸術大学教授ゼミ担当教員

展覧会歴
2006年 個展 「SCHUNORCHEL」 ギャラリー惣
2007年 個展 「SCHUNORCHEL」 CASO
2009年 個展 「海嶺」 CASO
2009年 「今日の日本 nippon today 2009」 ロストック市立現代美術館、ドイツ
2010年 「釜山アートフェア」 釜山文化会館、韓国
2010年 「航跡」 ギャラリーkazahana、東急ホテル京都

ひとが世界を把握するために様々な方法を考えた。
そして探求の対象が心にまで及んだ時、世界は複雑に広がった。
それでも絵画は物理の範疇にあり、僕らをいつまでも魅了する。

竹内義博 TAKEUCHI Yoshihiro

1987年高知県生まれ
京都造形芸術大学大学院修士2回

展覧会歴
2011年 「神のサンプル」 GALLERY RAKU
2011年 「イメージの輪郭」夏の水面から ギャラリーH2O
2012年 「T・ジョイ京都 x 京都造形芸術大学院大学院生」
2012年 「京都造形芸術大学 x 東北芸術工科大学 卒業選抜展 『Emerging#1』」
2012年 「京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻修士課程2回生作品展 SPURT」 Galerie Aube

変わらないものに恐怖を感じる。
そんな中で生活するなんてクレイジーだね。
と思っていました。
今は、クレイジーなんて思いません。
ビューティフル。

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