展覧会情報 現代美術インディペンデントCASO展 2009

Independent CASO exhibition 2009
現代美術インディペンデントCASO展2009 

このたび弊ギャラリーでは、この7月1日から7月26日にかけて、毎年恒例になりましたギャラリー独自企画の公募展「現代美術インディペンデントCASO展」を開催いたします。

開催期間
前期 2009年7月 1日(水)~7月12日(日)
後期 2009年7月15日(水)~7月26日(日)
開館時間
11:00~19:00 (最終日は 17:00 まで)
開催場所
SPACE A, B, C, D, X, Y
展示内容
グラフィティ現代美術インディペンデントCASO展立体絵画
作家名
前期作家
(2009.7.1 - 7.12)

池田礼子、キリハラジマ薩摩重工業、
松尾暢也、阪本将志、福家真紀、市川裕隆、
わにぶち みき、株式会社2055、松浦生美、
Anna、色彩家族、green DURIAN、
芳田澪子、木村晃子、黒木康平、休ミ処


後期作家
(2009.7.15 - 7.26)

野口リサ、河内啓成、河端通浩、高槻のぶ子、
HIRO、小西真希子、海堀ゆかり、
machi/、bu1、VERYONE & WANTO、
ZENONE、INK、来喜ART、SITO、
TGC、snapam × YeT
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 既成のあらゆる権威や名声、アカデミズムや商業主義の勢力に対峙して、芸術表現の自由と独立を高らかにうたった第1回「アンデパンダン展」は1884年パリで開催されました。
 そこに集まったメンバーはあらゆる美術組織やグループから独立した一人の人間として表現活動を行う画家、彫刻家などです。
 このアンデパンダン精神は、戦後の日本の美術界にも伝播し「日本アンデパンダン展」(1947~現在)、「読売アンデパンダン展」(1949~1963)、「京都アンデパンダン展」(1955~1990)などの発足につながっています。

 2000年9月にオープンした民間最大規模の現代美術スペース「海岸通ギャラリー・CASO」は開館して8年余り、関西を中心とした内外の美術作家の展示紹介を積み重ねて、徐々に関西の現代美術シーンをリードしつつあります。

 こうした活動をさらに推し進めるため、誰でも自由に参加でき、無審査で受賞制度のない「アンデパンダン展」の精神をこの21世紀に新たな形で蘇らせたいと考え、2002年に第1回「現代美術インディペンデントCASO展」を開催し、好評を博しました。今回は、その第8回展にあたります。
 現代美術の可能性を信じ、それを志向する多くのアーティストの参加を期待します。


主催   現代美術 インディペンデント CASO展実行委員会
後援   大阪府、大阪市、朝日新聞社



・ この展覧会は無審査、無表彰のアンデパンダン形式をとっており、
  表現を志す方はどなたでもどのような内容でも出品いただけます。

・ 作品のサイズ、点数には一切制限はありません。

・ 弊ギャラリーは鉄骨の港湾倉庫を再利用した天井高5mを超す、
  美術館並みのホワイトキューブの大空間ですので、立体作品や
  縦に長い作品の展示には絶好の空間です。

・ また、一人の作家(またはグループ)あたりの使用可能な空間は、
  長さ最低7m~10mの壁面、もしくは10㎡の床面ですので、作品一点
  だけではなく、数点~数十点からなるシリーズを、一つの白い壁面
  (長さ7m以上、高さ4.5m)に個展形式で展示したり、自由な
  インスタレーションを行っていただけるなど、展示の自由度も
  きわめて高い公募展です。

・ 出展料は52,500円で、案内状の制作等もカバーします。
  二週間にわたり美術館以上の空間で個展形式で作品を展示でき、
  他の作家との交流や、多数の美術関係者の来館や評価の機会もございます。

・ 現在この展覧会は6回開催され、関西のみならず名古屋、岡山、福岡など
  離れた場所からも多くの作家さんが参加されています。
  多くのベテラン作家さんほか、現在様々な企画で活躍中の若い作家さんも
  過去に多く参加されております。






展示風景

前期  2009年7月 1日(水)~7月12日(日)

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090701shikisai1.jpg 色彩家族

090701greendurian1.jpg green DURIAN

090701greendurian2.jpg green DURIAN





後期  2009年7月15日(水)~7月26日(日)

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090715kawabata2.jpg 河端通浩

090715kawabata3.jpg 河端通浩

090715veryone2.jpg VERYONE & WANTO

090715raikiart1.jpg 来喜ART




前期作家

池田礼子
IKEDA Ayako


 クレーと同じようにドイツのバウハウスにいて
 ヒトラーに追放され、祖国ハンガリーに帰った
 ヴィクトル・バザルリーの絵を先生に見せられて感激し、
 それから円のみでリズミカルな絵を目指して描いてきました。
 (バザルリーは四角も描いています)
 私はそれに夢と希望を託したわけですが、ミリ単位の仕事に
 自分で自分を縛っているように思われ、去年から自由に
 描いています。
 今年は『光』を求めて描きました。


略歴:
 1930年 徳島県生まれ
 新象作家協会会員
 日本美術家連盟会員
 フランス ル・サロン会員
 大阪展知事賞受賞、中日展入選、中津川市展入選
 フィナール国際美術展入選、欧美展入選
 中部総合美術展出展(招待)
 海外展出展 (仏・伊・独・蘭・英・伯・西・豪・米・露・
 ハンガリー・オーストリア・韓国・中国・ベトナム)
 個展9回、海外個展1回

キリハラジマ薩摩重工業
KIRIHARAJIMA-SATSUMA Heavy Industry


トンネルハンター
~境界の風景~

□ 貫通、暴力

 貫通は侵入を許し、通過を助長する。
 暴力とは、無断の侵入ではなかったか。


略歴:
1969年 鹿児島県出身
1994年 北海道大学理学部卒業
1997年 武蔵野美術大学短期大学部卒業
http://www.asshole.jp/

個展予定
2009年12月8日~27日 「トンネルハンター ~結界~」 大阪市,CASO

松尾暢也
MATSUO Nobuya

絵画における「描く行為」と「見る行為」は、回数を追うごとに
慣らされていきます。
ですが、そのような行為の蓄積によって我々はむしろ囲いの
中に入ってしまっている事があるのではないでしょうか。
蓄積を捨てる事は難しいですが、せめて作品の中に慣らされた
行為への批判的態度を盛り込めればなと思っています。


略歴:
1981年 広島県生まれ
2006年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業
    個展/フタバ画廊 東京、銀座
    グループ展/GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE 東京、四谷
2008年 P&E 2008 Exhibition/ARTCOURT Gallery 大阪

わにぶちみき
WANIBUCHI Miki

NOTHING BUT THE HORIZON

知らない
色に出会った
それは
降り積もる水のなか


略歴:
1981年 大阪府生まれ
2004年 近畿大学芸術学部芸術学科造形美術専攻 卒業

2002年~2009年 グループ展9回/個展3回
2008年  インディペンデントCASO展

http://sky.geocities.jp/colours_of_sky/

阪本将志
SAKAMOTO Masashi

「untitled work 2009」

 絵を描く行為と自分の日常、その境界線が見えなくなる在り方。
 初めて絵筆を握った時のような無心の境地。
 意味を超えた絵画の持つ豊かさ。
 求めるものはまだ遠くにあり、日々歩き続けるしかないのでしょう。


経歴:
 1970年 東京生まれ
     早稲田大学卒業
     早見芸術学園日本画塾卒業
 個展
  なびす画廊(東京) 2001年・2002年
  かねこ・あーとギャラリー(東京) 2002年・2003年・2005年
  Atelier408(オランダ) 2004年
  ギャラリー青城(宮城) 2005年
 グループ展
  「国際インパクトアートフェスティバル」(京都市美術館)、
  「LINEART2002」(ベルギー・フランダースエクスポ)、
  「日仏現代美術展」(東京都美術館)、exhibit LIVE(東京)、
  ギャラリーアートサロンⅡ(千葉)、
  せんだいメディアテークギャラリー(宮城)、
  SAN-AI GALLERY(東京) 他

福家真紀
FUKE Maki

日常を材料に制作をしている
繰り返しの中で出来る蓄積と現在をアナログ化することで
繋がっていくこれからを確かなものと捉えていきたい


プロフィール
1978年 大阪生まれ
2000年 『That’s a splendid idea!クリーンブラザーズの美術』(sumiso 大阪)
2001年 『everyday』(CLEAN SISTERS GALLEY 大阪)
    『Artists in residence program in sumiso』(sumiso 大阪)
    『Puddles vs CLEAN BROTHERS ARTISTS IN INITIATIVE LINK
     IN 2001Puddles[part1]』 (sumiso 大阪)
2002年 『yard to cross』(sumiso 大阪)
    『LATE FRAGMENT』(LIM GALLERY 大阪)
    『EXISTANCE』(sumiso 大阪)
    『zwischen』 (sumiso 大阪)
2005年 『CLEAN BROTHERSの術』 (sumiso 大阪)
1999年より約4年間クリーンブラザーズに所属

http://www12.suisui-w.ne.jp/cream106/index.html

市川裕隆
ICHIKAWA Hirotaka

日常生活の中で見逃してしまいそうなごくありふれた
事物を、克明に描く。
描く事で、そのものが持つ価値や意味を伝えていく。

Very ordinary things that seem to be overlooked in
daily life are drawn in detail.
The value and meaning of the object are conveyed
by the drawing itself.


略歴:
 1979 広島県広島市生まれ
 2004 兵庫教育大学大学院修士課程 学校教育研究科
    教科・領域教育専攻 芸術系(美術)コース  修了
 2006~ 兵庫県高砂市にて制作中
 2007 第24回FUKUIサムホール美術展(奨励賞)
    世紀のダ・ヴィンチを探せ 国際アートトリエンナーレ2007(入選)
 2008 第17回青木繁記念大賞公募展(優秀賞)
    京展2008(芝田記念賞)
    東京ワンダーウォール2008(入選)
個展 
 市川 裕隆 展 -Art Of Pencils
   (2008年3/17~22 画廊 編)
 市川 裕隆 展 vol.2 -Lifeあなたは、どう生きていますか。
   (2009年3/17~22)

株式会社2055スタッフ
2055 Co.,Ltd. Staff

写真 instinct  撮りたいという本能を研ぎすます

松浦生美
MATSUURA Ubumi

「マトリョーシュカと魔法瓶」

略歴:
1980 神戸市生まれ
2000 京都造形芸術大学芸術学部
情報デザイン学科情報デザインコース入学
2003 小さな小さな大展覧会・学生賞受賞
2004 京都造形芸術大学芸術学部
情報デザイン学科情報デザインコース卒業
個展歴
2003 残りのひとつはハッカだった   (ギャラリー コロール コローレ)
2004 心に羽根が生えた日の温度   (ホワイトキューブKYOTO)
2004 肩越しの雪雲   (cafe HABATY)
2005 甘い泥沼   (シティギャラリー)
2005 ひなたのふち   (ギャラリー コロール コローレ)
2006 透けた皮膚、晴れた夜。   (シティギャラリー,ホワイトキューブOSAKA)
2006 春風駘蕩1 -parallel-   (KAVCギャラリー)
2006 Einfuhlung   (ホワイトキューブPB)
2006 レゾンデートル   (青樺画廊)
2007 Rosetto   (ホワイトキューブOSAKA)
2008 現代美術インディペンデントCASO展

Anna

「March」

イロもカタチも違う動物達。いつの間にか出会い、仲間になり、
またそれぞれの目指す場所へと今日も楽しく、笑顔で歩き続けます。


略歴:
1983年大阪府生まれ
夙川学院高等学校 美術科卒
京都嵯峨芸術大学短大 イラストレーション科卒
広告代理業の会社へ勤務後、フリーで制作活動を行っている

色彩家族
SHIKISAIKAZOKU

色彩家賊コンセプト

 人にはそれぞれ色というものがあります。纏う色・身につける
 色・奏でる色、色を人の個性として感覚として見立てて、一つの
 色を一人とするならば色がたくさん集まるところは家賊となります。
 家族のように朗らかな族ではなくたくさんの色が混同して混じり
 合ってお互いを高めあっているから家賊なんです。


家現一恵

経歴
 「09 JARFO ArtExchangShow」
 「韓国・日青年作家交流展(アジアアートフェスティバル)」
コンセプト
 あらゆる色は、意識してより深く見ようとした時、実に美しい
 複雑な色合いが沢山発見されます。しかし、それは見ようと
 努力しない限り見えないものかもしれません。
 その複雑な色合いを少しでも表現する事が私の喜びです。



長谷川彩乃

経歴
 2008 第二回三菱アートゲートプログラム入選
 2009 京都学生オークション
 韓日青年作家交流展(アジアアートフェスティバル)
コンセプト
 私の秘密基地。心の中で、次々に浮かんでは消えて行く
 森の中の建物。キラキラした色彩で、どこにもない場所を
 描きたい。



廣田聡一郎

経歴
 2009年ロゴシンボルマーク
 北川いっせい賞獲得


(左から)
家現一恵、家現一恵、
長谷川彩乃、廣田聡一郎

green DURIAN
 村上文子 越智創基 田村美紀

○グループコンセプト
●グリーンドリアン
「若い。蒼い。未熟な果実のような私達。
願わくばドリアンのように、一癖も二癖もあって、美味しい奴になりたい。」


○村上文子
●作家コメント
 「線は旅です。始まって、終わる為の物語です。
 跡を辿れば、分かります。あなたにも、きっと。」

〈略歴〉
 1988年生まれ。神戸市在住。
 現在、京都市立芸術大学油画専攻4回生。
受賞歴
 2005年「全国高校生デザインイラスト展」 ADEC理事長賞
 2005年「全関西美術展」 入選
 2005年「毎日DAS美術デザイン展」 入選
展覧会歴
 2007年「京都市立芸術大学制作展」 出展
 2008年「恋人展」 京都 同時代ギャラリー
 2008年「想いのかたち」展  京都 GALLERYはねうさぎ
 2009年「京都市立芸術大学制作展」 出展
 2009年「出る杭、出っぱなし。」 京都 ギャラリーまほら
 2009年「JARFO EXHIBITION展」 アートフォーラムJARFO企画展 出展
 2009年「芸法展」 神戸HDCビル グループ展
 2009年「OPEN!!」 神戸 新長田丸五市場 グループ展
作家ウェブサイト
 http://mizuumi.koborezakura.com/


○越智 創基
●作家コメント
 「乙訓は現実にだけでなく幻想的に私の故郷です。
 絵を見た人が住む風景とその人の心を橋渡しして、
 全ての人に幻想的な心の故郷を作っていきたいです。」

〈略歴〉
 1987年生まれ。京都、乙訓在住。
 現在、大阪成蹊大学油画専攻3回生。
展覧会歴
 2008年 第23回雲林社展出品
 2009年 第24回雲林社展出品


○田村 美紀
●作家コメント
 「いつもラフに・・・★」

〈略歴〉
 1988年生まれ。大阪在住。京都嵯峨芸術大学短期大学部卒業。
 現在、京都嵯峨芸術大学芸術学部メディアデザイン学科3回生。
受賞歴
 2009年「京都嵯峨芸術大学短期大学部卒業制作展」 教育後援会奨励賞受賞
展覧会歴
 2008年「京都嵯峨芸術大学短期大学部進級制作展」
 2008年「ビブテン4」 茨木市立ギャラリー グループ展
 2008年「f21~誕生~」 アートスペース亜蛮人 グループ展
 2008年「mimi展~おやつのじかん~」 ギャラリーmizuca 2人展


(左から)
各人の作品、村上文子、越智創基、田村美紀

芳田澪子
YOSHIDA Mioko


 元々コラージュと云う技法が好きでしたが、5年程前から特に集中的に
やるようになりました。
 雑誌やチラシの写真を使いますが、美しさや面白さを感じる物を切り抜き
合成する事によって、元の意味から離れた、全く別の不思議な物に変身
させる面白さに取り憑かれています。
 また、文字や記号(無機的な冷たさが大事な要素なので、手書きでなく
活字)と云うものも、元の目的から離れた使い方をすると、独特の不思議さ
がありよく使います。

略歴:
 1979~1980 関西新制作展、関西国展
 1981 モダンアート展、芦屋市展(元町画廊賞)
 1985 姫路現代美術展“位置展”(姫路市立美術館)
 1987~88 神戸現代美術展(画廊ポルティコ)
 2000~2008 現代美術-茨木
 2007~08 国際手書き文字Art展(2008年審査員賞)
  他グループ展 
 1983~2008 個展14回

黒木康平
KUROKI Kouhei




ヒト


略歴:
京都で染織を学んだのち、大阪を拠点に活動を続ける。

現在、プロパガンダ、マスターピース等、アンダーグラウンドで表現している。

木村晃子
KIMURA Akiko

いつも考えていることではなく、いつもの状態ではとらえられない
景色をつかまえて絵に封じこめているような気がします。


略歴:
2007年 文星芸術大学油画科卒業
2009年 GEISAI♯12 出展

休ミ処
YASUMIDOKORO




刺激と調和


略歴:
Hagley Community College (New Zealand)
FoundationStudies  In The Visual Arts 修了

http://bcaweb.bai.ne.jp/yasumidokoro

後期作家

海堀ゆかり
KAIHORI Yukari


New Paintings

ヒトは個々の持つ信仰や育った文化によって、同じ場所で呼吸していても実際に住んでいる世界は違うものです。
生活している中のどこかでコミュニケーションをとり、接触している私たちですが、何を大切に生きているのか、
何を信じているのか、そして自分を世界どこに位置付けているのか、は全くことなります。ふとした偶然で
お互いのアイデンティティーが重なり合いその世界がクリアに見える瞬間が私は好きで、それを表現しています。

略歴:
海堀(カイホリ)ゆかり
1980 大阪 
2000 アメリカ テネシー州 セントアンドリューススワニー高校 卒業
2004 アメリカ オレゴン州 ルイス&クラーク大学 芸術科 卒業
www.yukarikaihori.com

グループ展/ 個展
2003 "環境シンポジアム展", ルイス&クラーク大学, オレゴン州
2004 "国際女性人権シンポジアム", ポートランド州立大学, オレゴン州
2004 " 卒業制作展", ロナ&エリック ホフマン近代美術画廊, オレゴン州
2004 "アメリカ北西部芸術大学代表展",ブラック・フィッシュ画廊(NPO),オレゴン州
2004 "個展",エピトム画廊,ポートランド、オレゴン州
2005 "Curacross"グループ展 ・アクションペインティング 本町・大阪
2005 "現代絵師団"ライブペインティング IMP 京橋
2005 "MEBUKI GALLERY & CAFE"
2006 Gallry Art 心斎橋 大阪 “New Paintings”
2007 Cafe Absinthe
その他
2006年 Big Issue 掲載
2007年 ラジオ番組 ukチアミュージック(MBS)

<作品サイズ>
①100.0cm×80.3cm The Way You Remember
②100.0cm×80.3cm Behind the Winding Road
③100.0cm×80.3cm There Goes Blue Wind
④100.0cm×80.3cm Underneath the breath

河内啓成
KAWACHI Keisei

「現実」というものが、いくら確からしさを見せていても、今私たちが見たり、
感じたりしていることが決して夢ではないという保証は無い。
そして、私たちは昨日の私と今日の私は、はたして同じなのだろうかとさえ疑えるのだ。
ただ、それまでの記憶と、周りの反応、そして未来への予感によって、私が形作られて
いるだけなのかもしれない。それほど曖昧な私という存在は、ゆらぎの中に本質を
見つけたような気がする。


略歴:
河内啓成
2001 京都造形芸術大学 卒業
2002-2006 同大学美術工芸学科版画工房技官
2007 東京芸術大学 大学院 研究生
2008 東京芸術大学 大学院美術研究科 入学

河端通浩
KAWABATA Michihiro

「見えないこと・見えること・見ようとすること」をテーマの一つとして制作している。

視覚において生ずる混乱は、見る人が自分の主観的把握と対象とのあいだの不均衡に
気づいたときにおこる。一部の動物が備えている生存のための機能である保護色を例に
あげてみよう。蛙が自らの皮膚の色を変え風景にとけ込むとき、わたしたちは風景の
一部だと思っている岩を蛙だとは思わない。逃げたものを見つけたとき逃げたものから
受ける刺激は大きい。
一方で観念がつきまとう前の網膜に映る光の現象、幼児の視覚からは別種の刺激を受ける。
一方は鋭角的で、もう一方は丸みを帯びた刺激と思われる。


略歴:
1981年 愛媛県生まれ
2008年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
現在、東京芸術大学大学院美術研究科美術教育研究分野在学

主な展示
「トーキョーワンダーウォール2005」、「ワンダーシード2006」
「第24回上野の森美術館大賞展」、「パルテノン多摩美術公募展」、
「ワンダーシード2008」、「藝大アートプラザ大賞展」、「via art 2008」、
「art_icle Award 2009 in Asia」、「ワンダーシード2009」、
「第4回大黒屋現代アート公募展」

小西真希子
KONISHI Makiko

日常の中での見たものや感じたことを、
描くことで表現する「言葉」のような作品を作りたいと思っています。


経歴:
 2007年 OZC school 修了
グループ展
 1998年~2007年 「6人展~魚でもいいよ。~」inギャラリー香・御堂筋
 2006年  「接木変異」 in OZCギャラリー
 2007年  「編遷-ワタ・イトヲ・ツムグ-」 in OZCギャラリー
      「素描展-本質をinuku,発信ス。-」 in OZCギャラリー
個展
 2008年3月 「深呼吸する そら」 in長屋ギャラリーふう(大阪市住吉区)
公募展・コンクール
 2002年  第12回 堺市美術新人展 入選
 2004年  第9回 ポテトチップス絵画コンクール 入選
 2009年  第62回 堺市展 入選
      アートムーブ2009 絵画コンクール 入選

高槻のぶ子
TAKATSUKI Nobuko

時間と記憶

見えないものを描き続けて今、やはり説明的になり始めたことを実感している。
それは抽象が繋ぎとめられるものとして、誰にでも分かる美しさを求めたからだ。
時間や記憶、それらは全て人間の脳が抱え込む膨大なイメージに過ぎないが、
視覚的にマテリアルの幅を広げることで、より空間を意識したいと思い始めている。
描く物質がその存在を放棄し始めたことで時空を超えられるか、を課題にしている。

経歴:
 京都府生まれ
 京都成安女子短大美術科(現:成安造形短大)卒業
 九州芸術工科大(現:九州大)聴講生として3年間仏教美術を学ぶ
 テキスタイルデザイナー・着物染色作家を経て、
 本格的に絵を描き始める。
 自然と人間の共生をテーマに最近は複数のイメージを重ねる
 コラージュ的な表現で、記憶や時間などを描いている。
 海外展にも出品し現代の絵画表現を模索している。
 2000年より寝屋川市の障害を持つ人の自立支援に携わり、
 絵画・タイルモザイクを指導している。

野口リサ
NOGUCHI Risa



存在の定義 ――絵画そのものの存在意義――

絵画は、制作者と鑑賞者の両方に常に依存しなくては成り立たない存在である。
そのような危うく脆い存在は、一体何を意味するのだろうか。

このことは、人間が単体(ひとり)で社会に存在できないこととよく似ている。


略歴:
大阪芸術大学大学院在学

HIRÖ (ヒロ)

現代文明の混迷した世界に、様々な可能性のフィールドで、これまでの直観性と、
精神とが共有するかのように身近に表現し描き続けている。
今回は、生命と物質の混沌とした世界を、自由に表現したものです。


略歴:
 宮崎県出身・在住
 1989年 東京にてグループ展参加
 1991年 アンフォルメルの巨匠、今井俊満氏に師事する
 1994年 東京・池袋 芸術劇場にて個展開催
 1995年 春日部市の地下道の壁面・天井全体に「水族館」と題して壁画を描く(埼玉県景観奨励賞)
     全米恐竜協会の設立者ドン・レッセム氏との出会いとサポートにより展覧会に参加
     アメリカ・フィラデルフィアにてAAM'S(全米ミュージアム協会)主催の
     「ミュージアムエキスポ95」に出展
     ロサンゼルスのビバリーヒルズアートギャラリーにて実演公開制作を行う
     有楽町阪急にてパネル型屏風を実演公開にて発表
     東京赤坂ドイツ文化会館にて個展開催
 1996年 パネル画 イベントアート展を横浜ランドマークプラザにて開催、
     その他様々な箇所でも開催
 1997年 横浜ランドマークプラザの中にキャンバス200号大の絵を制作
     福岡天神イムズの外壁に12メートル×12メートルの壁画を実演公開制作し
     展覧会を同時開催
 1998年-2005年 イベントアート展、全国各地のカフェ・レストランの内装壁画など
 2005年-2009年 横浜駅構内にてパネル画展示
         新作パネル画、ミクストメディアの制作を始め、東京にて壁画を描く

machi/

者の家
             machi/

汚泥満つ

欺瞞降り積む


がらくたのカラダと

なきべそ


ちまちました勇気で

見据える明日

(インスタレーションと 後期会期の日曜日に不定時刻にパフォーマンス)

略歴:
machi/
2001年にアーティストとしてスタートする
以降、奈良をベースにメッセージ色の強い作品を発表

INK (インク)



destroy and create

略歴:
2000年、GIK結成。
Hard core、Hip Hop 等に関連したデザインを数多く手掛ける。
また独自でStreet brand "INK" を立ち上げ、幅広く展開中。
作品として主にスプレー缶を使い、それぞれのスタイルで
インパクトのある絵を描き残している。

SITO (エスアイティーオー)

天使魚古代黴王工場地帯触細胞教科書

snapam×YeT



module

・@小は大を兼ねる

略歴:
snapam
 「異変」をテーマに、紙媒体から家具・壁等様々な形態で表現するアーティスト。

YeT
 内装業及び家具製作。においてユーモアとアートを注入するのを試みる集団。

ZENONE (ゼンワン)



視覚での破壊力

略歴:
ストリートアーティストとして数々の展覧会やアートショーに参加。
最近ではやプロモーションビデオなどのアニメ製作も手がける。
2008年CASO展参加

TGC

各個人さまざまな方向で表現するTGCのグループ展です。

VERYONE & WANTO

略歴:


VERYONE

 GRAFFITI ARTIST
 1996年全国的に活動開始 。
 1999年からアメリカ、韓国、中国、タイランド、フィリピン、インドネシア、カナダ、
 チェコ、スロバキア、ハンガリー、オーストリアなど海外でも数多くの壁画を制作。
 2003年「NEWS WEEK」SPECIAL EDITION(環太平洋版)に2ページ特集される 。
   11月GRAFFITI FESTIVAL IN BUSANに参加、韓国釜山芸術大学に壁画を制作。
 2004年1月 自身で作るGRAFFITI雑誌HSM ISSUE1を発行 。
 2005年愛知万博日本館前に作品を展示 。
   6~7月依頼でバリ島ベノアに20m×5mの壁画を製作 。
   10~12月茨城県水戸芸術館で展覧会「X-COLOR」に参加 。
 2006年3月「JUXTAPOZ issue62」バリのアート特集に作品が掲載される。
   7月スペースシャワーTVのBURN OUTでインタビュー 。
   アメリカのGRAFFITIドキュメンタリー映画「BOMB IT the movie」にインタビューを収録 。
 2007年3月 横浜市主催「桜木町ON THE WALL」に参加 、桜木町の高架下に壁画を制作。
 2008年4月岡山県にてグループ展KILLER KILLER FANTASTIC BOMBに参加 。
   6月~7月大阪にて「HSM写真展」を開催。
   12月大阪教育大学の授業に特別講師として参加。


WANTO

 -2004 LETTERS FIRST IN TOKYO,TAIPEI参加
 -2007 LETTERS FIRST IN BARCELONA参加


(左から)
VERYONE、WANTO、展示風景(VERYONE)、展示風景(WANTO)

bu1(ブワン)


美術館に路上の空気を持ち込みたい。

略歴:
1999年頃より活動を開始。現在までに多くの個展やグループ展を開催。
又、壁画も手掛けており、地域活性化のために活動中。

来喜ART
RAIKI ART



タイトル:「古き良き時代~今を生きろ!!」

略歴:
来喜ART(ライキアート)
  
2007年、それまで別々に活動していた2つのグループが運命的かつ必然的な出会いを果たし、桜舞う頃に結成。
スプレーペイント(graffiti)の概念をぶち破るべく、日出ずる場所から日々、可能性を追求し勢力的に活動中。
主に店舗の内外装のペイントから、映像・デザイン・Tシャツ等の制作など幅広くこなす。
http://www.raikiart.com

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