展覧会情報 現代美術インディペンデントCASO展 2007

Independent CASO exhibition 2007
現代美術インディペンデントCASO展 2007

このたび弊ギャラリーでは、6月27日から7月22日にかけて、毎年恒例になりましたギャラリー独自企画の公募展「現代美術インディペンデントCASO展」を開催いたします。関連企画として本年は大阪府の協力を得て大阪府所蔵の現代美術コレクションを展覧します。

開催期間
前期 2007年6月27日(水)~7月8日(日)
後期 2007年7月11日(水)~7月22日(日)
開館時間
11:00~19:00 (7月8日、7月22日の各期最終日のみ17:00まで)
開催場所
SPACE A, B, C, D, Y
展示内容
インスタレーショングラフィティ版画現代美術インディペンデントCASO展立体絵画
作家名
前期作家
(2007.6.27 - 7.8)

三木由也、むかいえつこ、中川雅文、
山内雅裕、七海壽、北野慎介(buone)、
森田大晋、川崎輝彦、勝木繁昌、
松野智樹、平良優紀子、山原晶子、
長島聡子、橋本浩子


後期作家
(2007.7.11 - 7.22)

北村梨紗・三國麻沙子、市川裕隆、
細田アユミ、三村亘、竹下泰裕、
岡本才智栄、船山綾、野口リサ、
構想設計事務所
(水野勝規・大筆小英子・三澤水希・
 須藤絢乃・山下耕平)、
黒木康平、井本隆志、内田京介、
辰巳義隆、内藤圭介
 既成のあらゆる権威や名声、アカデミズムや商業主義の勢力に対峙して、芸術表現の自由と独立を高らかにうたった第1回「アンデパンダン展」は1884年パリで開催されました。
 そこに集まったメンバーはあらゆる美術組織やグループから独立した一人の人間として表現活動を行う画家、彫刻家などです。
 このアンデパンダン精神は、戦後の日本の美術界にも伝播し「日本アンデパンダン展」(1947~現在)、「読売アンデパンダン展」(1949~1963)、「京都アンデパンダン展」(1955~1990)などの発足につながっています。

 2000年9月にオープンした民間最大規模の現代美術スペース「海岸通ギャラリー・CASO」は開館して6年余り、関西を中心とした内外の美術作家の展示紹介を積み重ねて、徐々に関西の現代美術シーンをリードしつつあります。
 こうした活動をさらに推し進めるため、誰でも自由に参加でき、無審査で受賞制度のない「アンデパンダン展」の精神をこの21世紀に新たな形で蘇らせたいと考え、2002年に第1回「現代美術インディペンデントCASO展」を開催し、好評を博しました。今回は、その第6回展にあたります。
 「現代美術インディペンデントCASO展2007」は、出品スペースの割り振りや記録集の発行まで、CASO事務局を中心にすすめますので、事前のミーティングに時間をとられることなく制作に専念することが出来ます。
 現代美術の可能性を信じ、それを志向する多くのアーティストの参加を期待します。


■ 名 称 現代美術 インディペンデント CASO展
■ 主 催 現代美術 インディペンデント CASO展実行委員会
■ 後 援 大阪府、大阪市、朝日新聞社
■ 会 期
 前期 2007年6月27日(水)~7月8日(日)
 後期 2007年7月11日(水)~7月22日(日)
   午前11時~午後7時( 7月8日、7月22日の各期最終日のみ午後5時まで)
■ 会 場 海岸通ギャラリー・CASO




  ・会期  2007年6月27日(水)~7月22日(日) (7月9・10日はCASO展展示換えのため休み)
  ・展示スペース  海岸通ギャラリー・CASO X室
  ・主催 大阪府現代美術センター
  ・共催 海岸通ギャラリー・CASO



■ 特徴
・ この展覧会は無審査、無表彰のアンデパンダン形式をとっており、表現を志す方はどなたでもどのような内容でも出品いただけます。
・ 作品のサイズ、点数には一切制限はありません。
・ 弊ギャラリーは鉄骨の港湾倉庫を再利用した天井高5mを超す、美術館並みのホワイトキューブの大空間ですので、立体作品や縦に長い作品の展示には絶好の空間です。
・ また、一人の作家(またはグループ)あたりの使用可能な空間は、長さ最低7m~10mの壁面、もしくは10㎡の床面ですので、作品一点だけではなく、数点~数十点からなるシリーズを、一つの白い壁面(長さ7m以上、高さ4.5m)に個展形式で展示したり、自由なインスタレーションを行っていただけるなど、展示の自由度もきわめて高い公募展です。





展示風景

前期 2007年6月27日(水)~7月8日(日)

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後期 2007年7月11日(水)~7月22日(日)

070711.jpg

070711-y-koso2.jpg SPACE Y 構想設計事務所

070711-y-koso3.jpg SPACE Y 構想設計事務所

070711-y-koso5.jpg SPACE Y 構想設計事務所

前期作家

三木由也 MIKI Yuhya

略歴:
1979年 京都府生まれ
2003年 信州大学農学部森林科学科卒
2005年 絵画制作を始める

ホームページ >『青い窓』 http://aoimado.web5.jp


2005~2007年にかけて描いた平面作品の展示。
(一部オブジェと組み合わせて展示)

『円窓』
  キャンバスに油彩、モデリングペースト、123×83cm、2007年
『地平より』
  キャンバスにアクリルガッシュ、53×69cm、2005年
『窓のある風景』
  麻布にアクリルガッシュ(56×41cm)、家具、花卉、2006年
『星の震撼』
  アクリル板に油彩、36×27cm、2006年

むかいえつこ MUKAI Etsuko

略歴:
2005年 大阪成蹊大学卒業
大阪にて制作活動中

コンセプト:
人の中を行ったり来たり、うろうろしている2匹のうさぎです。
1匹は、コリコリになったものをそっとほぐしてくれます。
もう1匹は、キラキラしたものをとどけてくれます。

中川雅文 NAKAGAWA Masabumi

略歴:
1975年京都府生まれ
1997年大阪芸術大学 美術学科卒

個展
1999年 信濃橋画廊(2000年、2002年)
1999年 大阪府立現代美術センター
2003年 ギャラリー風
2003年 天王寺学館ギャラリー
2004年 ギャラリー菊(2005年)
2007年 ギャラリーDEN
2007年 ギャラリーDEN58(予定)

グループ展
1993年 日韓交流展 (韓国・弘益大学、2005年)
1995年 和歌山ビエンナーレ (和歌山県民文化会館)
1997年 大阪市立美術研究所展 (大阪市立美術館)
1998年 9人の若手作家による現代美術展 (大阪府立労働センター)
1998年 thing. matter. thing 展 (大阪・信濃橋画廊、1998年~2006年)
2005年 concrete (2006年、2007年 ギャラリー菊、同時代ギャラリー、CASO)
2007年 アクリル美術大賞展 ㈱美術出版社賞 (兵庫県立美術館)
2007年 トーキョーワンダーウォール (東京都立現代美術館)


タイトル:  「あちらこちらの王様」

 いつのまにか、ふと思いついた言葉。
 とめどもなく、描いては完成したり、止まったりして、
 立てかけてある絵を見ていると、全てそのテーマで
 片付きそうだ。
 不思議だなあと思う。そしてそのフシギが大切なんだと思う。
 そして願わくば、神秘的なものを描きたい。

 だって家に神秘的なものがあるなんて、
 とても素敵なことではないですか。
                2007.6

山内雅裕 YAMAUCHI Masahiro

略歴:
1984年 京都市生まれ
2006年 京展入選
2007年 idGalleryにて5人でドローイング展(京都)
    Galleryはねうさぎ にて初個展(京都)
    ホールオブホールズ六甲にてオルゴール作品大賞2007出品 準大賞(兵庫)
    京都嵯峨芸術大学短期大学部専攻科 洋画 卒業
    京都嵯峨芸術大学付属芸術文化研究所 研究生 在籍中


タイトル:  「green and line」


背景はフィルムであり機械的な物体
線は自己の発動と描く動機
色はその場所の現実や出来事を選択する行為

植物が引き起こすドラマの中に自分自信がどう衝撃を受けているのかを描くことで気づこうとしている。

七海壽 NANAUMI Hisashi

略歴:
1968年 東京生まれ
1992年 大阪芸術大学美術学科卒業


コンセプト:
 1.概念。 観念。
 2.創造された作品や商品の全体につらぬかれた
   骨格となる発想や観点。

ブワン BUONE

略歴:
1981年 大阪生まれ
2004年 個展 「 ”G”fitti」 (sumiso.大阪)
2006年 個展 「Writer's Room」 (clean sister's gallery.大阪)


タイトル: 無題
コンセプト: 路上にある落書きに興味をもち、
       スプレー缶等を使い制作しています。
作品サイズ: 180×450cm

森田大晋 MORITA Daisuke

略歴:
 1980年 大阪生まれ

コンセプト:
 内面の世界に広がる明暗の集合体

川崎輝彦 KAWASAKI Teruhiko

略歴:
 1980年生まれ
 2002年  現代美術インディペンデントCASO展
 2004年 個展 エーボン
 2005年 個展 ガレリア セロ

コメント:
「何を描いているの?」
「さぁ、何だろう・・・」
「さぁ、って・・・」
「何をしたいかなんて、実際にしてみないとわからないよ」
「じゃ、なにか、テーマみたいのは?」
「興味のあることや、何気無いことに意識して、とかはあるけど、テーマではない。ちょっとした落書きが絵になることだってあるし」
「そっか」
「うん。絵であって自分じゃないからね。」
「だから、特別な感情はいらない。描きたいものを描くだけだよ。」
「ふーん」

勝木繁昌 KATSUKI Hanjyo

略歴:
1974年 福岡に生まれる
1993年 彫刻家三枝惣太郎氏に師事

2003年 代官山インスタレーション03 アートフロントギャラリー、東京
     八王子夢美術館開館記念展 八王子夢美術館、東京
     RECYC'ART EXHIBITION スパイラルガーデン、東京
     せんだいアートアニュアル せんだいメディアテーク、宮城 (2004,2005も)
     第6回我孫子国際野外美術展 相島芸術文化村、千葉 (2004,2005,2006,2007も)
2004年 ENVIRONMENT ART EXPO KOREA  COEX CENTER、韓国
     ヤマハパッソル鼓動プロジェクトIN御堂筋  マリテ+フランソワジルボー、大阪
     「戦後?」アンデパンダン展 APPEL、東京
2005年 CARRARA SCULPTURE WORK SHOP  PIETRASANTA、イタリア
     THE INTERNATIONAL ARTIST IN RESIDENCE  MIERCREA CUIC、ルーマニア
     第一回蔵楽現代美術展 中町池田屋、愛媛
     愛・地球博LOVE THE EARTH SPORT SUMMIT 2005  EXPO DOME、愛知
2006年 THE MOUNT MERU INTERNATIONAL ART CAMP  art cultural association arusha、タンザニア
     ASIAN ARTISTS FESTIVAL FOR 2006  SUNGSAN ART HALL、韓国
     Sandarbh work shop 2006 An international artist in residency  Partapur、インド
     ビエンナーレKUMAMOTO III 熊本県立美術館、熊本
     青山芸術祭 表参道ストリートギャラリー、東京
     京展 京都市美術館、京都
2007年 GJ ART RAINBOW EXHIBITION  KUNSTHALLE ROSTOCK、ドイツ


タイトル:peaceful uses of art missile communication 2007
      (アートミサイルコミュニケーションの平和利用)

2000年から「Communication」をテーマに制作してきました。
今展では、不安な時間の伝達と、目に見えないミサイルの脅威を感じる都市を空間移行措置させた作品です。世界平和へのメッセージを込めています。ミサイルの形態が持つであろう意味・背景・感情・目的・定説・タブーから芸術は自由です。
最後には矛盾に満ちた考え方が、浮き彫りに・・・。けれど何かを感じていただける瞬間と共感、次に繋がる手がかりがあればそれでよい。つくりての関心事になっている「社会・芸術・人間」との三角関係に自問自答、飽き、嫌になる。制作することが分からなくなる。全ては勝手な「記憶・妄想・まぼろし」が交差した境界にあるデジャヴュに似た表現行為。

松野智樹 MATSUNO Tomoki

名前/ 松野 智樹(マツノ トモキ)
経歴/ 絵描き

タイトル: NO TITLE DRAWING
 サイズ/515×728 3点、 900×900 2点

平良優紀子 TAIRA Yukiko

略歴:
1983  兵庫県出身
2002  京都嵯峨芸術大学 油画分野 入学
2003  宝塚市展 洋画部門 入選
2006.2 京都嵯峨芸術大学 卒業制作展 教育後援会奨励賞 受賞
2006.3 カフェミディにて プティ展に参加
2006.3 同大学 同分野 卒業
2006.9 海岸通ギャラリー・CASOにて STAIRS展に参加
2007.2 ギャラリーTAAにて グループ展Feel に参加
2007.4 アトリエ西宮にて個展


タイトル: Paysage


コンセプト:
光と自然をテーマに、印象派以来の点描の技法を現代に生かし、繊細でクールな表現を求めています。またビジュアル面での美しさにも重点をおいて制作しています。
今回の作品は、風景をイメージしたもので、いつも通る並木道など、極々小さな風景を表現しています。ただ、何が描かれているかを読み取るというよりは、目から入ってくる情報そのままに何か感じて頂けたら、と思っています。

サイズ:45cm×45cm 3点

山原晶子 YAMAHARA Akiko

略歴:
 1985年 大阪府生まれ
 現在 京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科油画分野在学中


タイトル: 「Linkage」

コンセプト:
わたしたちが普段何気なく見ている景色は、自身で無意識に創り上げたレンズ越しに見ている真実とは異なった世界なのかもしれない。

長島聡子 NAGASHIMA Satoko

略歴:
1980年 京都府北部生まれ
2003年 京都精華大学芸術学部造形学科卒業
2006年 東京芸術大学大学院芸術学専攻美術教育研究室 在学中

グループ展
 2001年 銀座アートミュージアムARTBOX大賞展
 2003年 群馬青年ビエンナーレ奨励賞
 2006年  現代美術インディペンデントCASO展
 2007年 京展  

タイトル: 紋(モン)

コンセプト:
画面の前の行為(筆の痕跡)を明かにするための絵画であると同時に、対象を描くための痕跡である絵画を制作。

橋本浩子 HASHIMOTO Hiroko

略歴:
2004年 個展
2006年 シェル美術賞 入選
2007年 青木繁記念大賞公募展 入選


タイトル: 「水中都市」


水面に映る都市の景色を眺めていると、どこからどこまでが現実なのかわからなくなる時があります。
絵画というものもまた、現実とは違うものだけれど、見る者によっては写真以上のリアリティを感じさせたりもします。
そんな絵が描けたらいいな、と思い制作を続けています。

後期作家

三國麻沙子 MIKUNI Asako

三國麻沙子(ミクニアサコ)

略歴:
1983年 千葉県出身
2007年 京都造形芸術大学日本画コース卒業
2004年6月 『六極』日本画6人展 (ホワイトキューブKYOTO)
2004年10月 『AMUSE ART JAM2004inkyoto』出展 (京都文化博物館)
2006年2月 『日本画二人展~土の中~』 (スペースオルタナティブ)
2006年10月 『one dars』京都造形芸術大学四回生ゼミ展 (同時代ギャラリー)
2006年11月 『グループ展~100Mの交差点~卒業~』 (ギャラリートランクルーム)
2007年1月 『佐藤太清賞公募美術展』入選

コメント
 空気は気まぐれに変わっていった
 その中の錯覚に期待するとき
 また、新しい何かが通り過ぎていった

北村梨紗 KITAMURA Risa

北村梨紗(キタムラリサ)
略歴:
1984年 奈良県出身
2007年 京都造形芸術大学日本画コース卒業
2004年 6月 『六極』日本画6人展 (ホワイトキューブKYOTO)
2006年10月 『one dars』京都造形芸術大学四回生ゼミ展 (同時代ギャラリー)
2007年 1月 『北村梨紗個展』 (cafe organic+galleryきさら堂)

コメント
 いつか出会った全ての
 切ない、その心に捧ぐ

市川裕隆 ICHIKAWA Hirotaka

略歴:
1979年 広島県広島市生まれ
2004年 兵庫教育大学大学院修士課程 学校教育研究科
      教科・領域教育専攻 芸術系(美術)コース 修了
2006年 第60回二紀展   入選
    別府アジアビエンナーレ2007-絵画 優秀賞
2007年 川の絵画大賞展  入選
    京展2007  入選  他多数

タイトル:
      集積(しゅうせき)

コメント:
      私は 線を 描いてます。
      私は 線しか 描けません。
      だから できる限り 線を描こうと思います。
      まだ モノは描けません。
      私は 線しか 描けません。
      私は 線を 描いてます。

細田アユミ HOSODA Ayumi

略歴:
    横浜国立大学修士課程修了
    二科展出品


「森へ II」


作品は、一枚の板から切り出した木片を、横に繋ぎ、上へと重ねてゆく制作活動を繰り返して出来上がっている。
ある一つのかたちを持った木塊が、ある一つの空間に存在する時に、込められた時間が話す、耳には聞こえない声を感じてもらいたい。

三村 亘 MIMURA Wataru

略歴:
個展
 1998年 空想の森美術館 JTアートギャラリー
 1999年 湯布院駅アートホール
 2005年 福岡市美術館
グループ展
 1997年 第2回昭和シェル石油現代美術賞展
 1998年 '98 ABC美術コンクール/優秀賞
 1999年 第28回現代日本美術展
     第5回 ACT大賞展/佳作
 2000年 大阪ビジョン21/銅賞
     第29回現代日本美術展/賞候補
 2002年 現代日本絵画展/佳作
 2003年  現代美術インディペンデントCASO展
 2004年  現代美術インディペンデントCASO展
 2005年 第13回 吉原治良賞美術コンクール展
      現代美術インディペンデントCASO展
 2006年  現代美術インディペンデントCASO展
     CAF・Nebula展 埼玉県立近代美術館

コメント:
静かな世界における生命の存在感を描きとめたものである。

竹下泰裕 TAKESHITA Yasuhiro

略歴:
2006年 関西新制作展
2007年 3月 宝塚造型芸術大学卒業
2007年 3月 個展 Rockn roll boogie(CASO)
2007年 関西新制作展


コメント:
僕にとって何を描くかは問題じゃない。
重要なのは画面に対してどう踏み込んだか、どれだけ思考できたか、発見したものを見えるようにできたかである。
日々考えは変化していくけれど、しつこく僕に残り続けているのはそんなことである。

岡本才智栄 OKAMOTO Sachie

略歴:
1981年 岡山県生まれ
2003年 倉敷芸術科学大学 卒業
     現代美術インディペンデントCASO展参加
2004年  現代美術インディペンデントCASO展参加
2005年 倉敷芸術科学大学大学院 修了
     現代美術インディペンデントCASO展参加
2006年  現代美術インディペンデントCASO展参加


コンセプト:
「色」
 色の重なり、調和
 2つの色が重なり合ってできた色

船山綾 FUNAYAMA Aya

略歴:
 1983年 千葉県君津市生まれ
 2002年 大阪市立工芸高校 美術科卒業
 2006年 大阪教育大学 小学校教員養成課程 美術専攻卒業
 現在 愛知県立芸術大学美術研究科彫刻専攻 在籍

 主な展覧会
 2002年 第14回F展
 2005年 第18回F展
 2006年 勝部洋二郎・船山綾展
 2006年 大阪教育大学教員養成課程卒業制作展
 2006年  現代美術インディペンデントCASO展
 2007年 船山綾展

コメント:
人はことばで話し合える

大らかな優しい心で

世界中を包もう

野口リサ NOGUCHI Risa

略歴:
経歴:大阪芸術大学美術学科卒業
   大阪芸術大学美術学科非常勤副手
   2002  現代美術インディペンデントCASO展
   2003  現代美術インディペンデントCASO展
   2004  現代美術インディペンデントCASO展
   2005  現代美術インディペンデントCASO展
   2006  現代美術インディペンデントCASO展

タイトル:
 存在の定義 Ⅶ ――絵画の存在意義 Ⅲ ――

コンセプト:
絵画構成要素の一つ、色彩。それは見る人の持つ、色彩に対する物理的・精神的に多彩な認識能力があるからこそ成り立つ要素です。
即ち、色彩〔そこから湧き出る感情やイメージも含む〕は人と同じように千差万別であると同時に、刻々と変化し続けます。
このことこそ、人と絵画の関係と存在を証明する証拠の1つであると思います。
今年の絵画制作に於いて、色彩の持つエネルギーに重点を置き、どう表現するか考えていました。

構想設計事務所
 水野勝規 MIZUNO Katsunori
 大筆小英子 OOFUDE Saeko
 三澤水希 MISAWA Mizuki
 須藤絢乃 SUDO Ayano
 山下耕平 YAMASHITA Kohei

各位
   拝啓、立夏の候、皆様におかれましては益々の
   ご健勝のことお慶び申し上げます。
   さて、この度私たちは「構想設計事務所」を開業
   しました。
   私たちは様々な表現の方法や媒体を用いて、実験、
   研究を致します。日々努力してまいりますので、
   なにとぞお見知りおきの程宜しくお願い申し上げます。
   まずは、書中をもちましてお挨拶申しし上げます。

                            敬具

メンバー:
水野勝規 (ミズノ カツノリ) 代表
大筆小英子 (オオフデ サエコ)
三澤水希 (ミサワ ミズキ)
須藤絢乃 (スドウ アヤノ)
山下耕平 (ヤマシタ コウヘイ)

黒木康平 KUROKI Kouhei

経歴:
1980年 兵庫県尼崎市生まれ
     京都で染織・テキスタイルを学ぶ。
     個展、ライブペイント、グループ展などに参加。
     CDジャケット、ウェブサイト制作などにも取り組んでいる。

コメント:
 人物を中心にしたポートレイト、カリカチュアを制作している。

井本隆志 IMOTO Takashi

経歴:
1980年大阪に生まれる。

タイトル:
Untitled ,2007

コンセプト:
graffiti表現で、独自の心地良い線の追求。

ほとんど判読不可能なデフォルメしたR・E・C・O・N・E

の持つ独自の線の流れ。

内田京介 UCHIDA Kyousuke

略歴:
 1980年 生まれ
 2002年 大阪デザイナー専門学校卒業
 2003年 初個展
 2004年 ユニクロクリエィティブアワード入選
 2006年  現代美術インディペンデント2006出展
 2007年 第8回SICF出展

      http://www.tomiten.com/chen-you.html

タイトル:
 新しい鶯

コンセプト:
 うけとめかたは人それぞれです
 すべて真実です

辰巳義隆 TATSUMI Yoshitaka

略歴:
1950年生まれ
1972年大阪芸術大学絵画専攻卒業

グループ展:
 1973年より新象展に出展、
 ほか位置展(姫路市立美術館)、
 GOODART展(京都市美術館)など多数。
個展:
 1976年より、年1回のペースで画廊みやざき(~1998年)、
 信濃橋画廊(1998年~)にて開催
2004年  現代美術インディペンデントCASO展
2005年  現代美術インディペンデントCASO展
2006年  現代美術インディペンデントCASO展


コメント:
 絵を描くことは文化であり、人間が表現しうる素晴らしい行為だと思います。
 それぞれの生きるスペースがありますが。
 自然という大きな時間の流れのなかでは、余りにも短い。
 人間に与えられた限りある時間とスペースの中で何を感じ、今現在を生きている証を如何に表現しうるかと。
 いつも試行錯誤しながら、生命の素晴らしさを永遠のテーマに制作しています。

内藤圭介 NAITO Keisuke

略歴:
毎日現代展、国際展、ジャパン・アート展、エンバ展、ABC絵画イラスト展
2003年  現代美術インディペンデントCASO展 大阪・海岸通ギャラリーCASO
2006年 台湾・長流美術館企画展・作品収蔵 台北市・長流美術館
2007年 アクリル美術大賞展出展 神戸・原田の森美術館
2007年 とよた美術展・優秀賞 豊田市美術館


タイトル: 「石を落す」


 コンセプチャルアートと言ふ言葉を聞かなくなって、もう長い年月が過ぎてしまったような気がする。かと云って、新しいイズムや考え方が登場した訳でもない。物凄いITの展開の中で皆んな思いおもいに、かってに生きている。生きて行けない人もいる。色々な物や文化が津波のように押し寄せてくる。
 でも人間の心は、そんなに変わっていない。此れは要らない、あれも要らない、此れからは自分で選択して棄てて行く時代ではないだろうか。棄て切れなかった心を再構築して、コンセプトの終焉を整理するのか、また、もっと古臭い次元で、自己流の考え方を新たに展開できるのか。

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