展覧会情報 展覧会 &ワークショップ 「アートと建築 築港赤レンガ倉庫-過去、現在、未来」 第1回

展覧会 &ワークショップ
「アートと建築 築港赤レンガ倉庫-過去、現在、未来」 第1回

Exhibition And Workshop
Art and Architecture : Chikkou Red Brick Warehouse
Past, Present and Future vol.1


大阪市の赤レンガ倉庫活性化事業(国際芸術家村構想)のプレ事業として、築港地区、および大正12年に株式会社住友倉庫の倉庫として建てられた赤レンガ倉庫群の、歴史的背景と建物の現状を調査するため、ワークショップと展覧会をおこないました。

この企画は、過去の築港地区および赤レンガ倉庫群の歴史的文脈をひも解き、現在の状況を把握することにより、物流倉庫としての当初の役割をいかに転換させ、今後芸術家のためにどのような役割を担えばよいのかという未来への指針を探ることを目的としています。


主催: 大阪市赤レンガ倉庫活性化事業実行委員会
企画: ギャラリーヤマグチ
資料: 株式会社住友倉庫、大阪市港湾局


※築港赤レンガ倉庫は、現在一般公開されておりません。

開催期間
2000年12月19日(火)~12月24日(日)
開館時間
11:00~19:00(※月曜休館)
開催場所
SPACE A
展示内容
ギャラリーヤマグチワークショップ講演赤レンガ倉庫
展覧会 &ワークショップ

参考リンク:築港赤レンガ倉庫の歴史 



展覧会の概要

展覧会:2000年12月19日(火)~24日(日) 11:00~19:00


会場: 海岸通ギャラリー・CASO スペースA


展示内容:

 大正期建築図面 約40点 ((株)住友倉庫 協力)
 平成10年度図面 1冊 (大阪市港湾局 協力)
 赤レンガ倉庫の歴史的写真 ((株)住友倉庫 協力)
 大阪港湾史(書籍) 5冊
 (株)住友倉庫社史 5冊
 大阪港地図 7図 (江戸元禄から現在-岩根正尚氏協力)

 

ワークショップ・レクチャー・シンポジウムの概要

ワークショップ:2000年12月22日(金)、23日(土)

 
申込先: 大阪市港区海岸通2-7-23 海岸通ギャラリー・CASO内
TEL/FAX 06-6576-3633

対象者: 建築・美術関係の学生および一般 50名 (申込先着順) 

参加費: 2000円 (2日間)


注: 参加者はカメラ、フィルムを持参して下さい。赤レンガ倉庫を各々の視点で自由に撮影していただけます。撮影した写真(現像費は主催者負担)はワークショップ終了後赤レンガ倉庫にて展示します。(ネガは本人に返却します。ただし、貴重な写真に関しては今後の資料として保存するため、ネガの提出をお願いする場合があります。)

また、希望する参加者には、1名1冊ドナルド・ジャッド「建築」(ギャラリーヤマグチ刊、定価2500円)を1500円にて販売します。


日程:
12月22日(金)
 午後4:30 CASO2階ラウンジにて受付開始
 午後5:00 夕刻の赤レンガ3号倉庫見学
 午後6:30 CASO2階ラウンジにて交流パーティー


12月23日(土・祝)
 午前10:00 CASO2階ラウンジにて受付開始
 午前12:00まで、赤レンガ倉庫群自由撮影(一部規制あり)
 午後2:00-6:00 CASOスペースAにてレクチャー、シンポジウム
 午後6:00- 赤レンガ倉庫にてクロージングパーティー


レクチャー
築港地区の歴史ー赤レンガ倉庫とその周辺」  岩根正尚氏 ((株)住友倉庫)
まちの芸術環境をさがしてー赤レンガ倉庫では何ができるのでしょうー」  小暮宣雄氏 (大阪市文化振興懇話会座長)

 

シンポジウム - 「赤レンガ倉庫の今後」 

 椎原 保 (アーティスト・赤レンガ倉庫活性化事業アトリエ使用)
 松井 紫朗 (アーティスト・赤レンガ倉庫活性化事業アトリエ使用)
 長田 直之 (建築家 I.C.U.代表 / 赤レンガ倉庫活性化事業参加)
 宮島 照久 (竹中工務店 / 赤レンガ倉庫活性化事業参加)
 山口 孝 (司会:ギャラリーヤマグチ / 赤レンガ倉庫活性化事業アートプロデューサー)

 

-ワークショップの報告-

12月22・23日の二日間、ワークショップが開催されました。
その報告です。

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築港赤レンガ倉庫の再利用のあり方を考えるワークショップが2000年12月22日(金)、23日(祝・土)の2日間にわたりおこなわれました。幸い両日とも天気に恵まれ、40名近くの方にご参加いただきました。

1日目は夕方5時に海岸通ギャラリー・CASOに集合。昼とは違う表情を見せる夕暮れの倉庫を、レクチャー・シンポジウムの講師・パネリストの方の解説付きで回りました。

2日目の午前はレンガ倉庫の写真撮影。

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参加者のみなさんには長さ1尺、90cmあまりの竹ひご(10cm毎に白ペンキを塗って長さをわかりやすくしたもの)を建物のあちこちにあててみて、尺貫法で建てられている大正年間の倉庫の大きさを実感していただき、原則として竹ひごを写真のどこかに入れて撮影していただくという課題が与えられました。
どの方も竹ひごをうまく使ったり、竹ひごなしで倉庫の気に入った場所を撮ったりと、思い思いの趣向を凝らしていました。 

 

 

 

 

 

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朝の倉庫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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朝の倉庫

 

 

 

 

 

 

 

 

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倉庫内部

 

 

 

 

 

 

 

 

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倉庫内部

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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 撮影中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からはレクチャー・シンポジウム。
夜は赤レンガ倉庫に移り、午前中に各自の撮った写真から5枚を選んで倉庫内に展示するインスタレーションをおこない、その場でパーティーを開催いたしました。

 

 


 

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 岩根氏レクチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 小暮氏レクチャー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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倉庫に展示中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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by 伊達伸明氏、建築物ウクレレ化保存計画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 歓談中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 参加されたみなさま、この展示会の企画もされた講師やパネリストのみなさま、ワークショップにご協力いただいた大阪市とその関係者のかたがた、紙面でワークショップを紹介していただいた産経新聞および毎日新聞に感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 参考リンク:築港赤レンガ倉庫の歴史


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